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CP+2019に行ってきた [カメラ関連]

先週の事なのでだいぶ新鮮味がありませんが、今年もCP+に行ってきました。
2019CP+_01.jpg写真の雰囲気からもわかると思いますが、パシフィコ横浜到着は結構遅め。
買い物の付き合いとかでなかなか解放されず、17:00ちょい前に到着。
会場を後にする人たちに逆行する感じでしたw

1時間くらいしか見れないのでささっと行きましょう。
まずは一番見たかった・・・
2019CP+_02.jpg
ヴァイテックイメージングブースの壁面にある「カメラバカにつける薬」!
デジカメWatchでの連載をいつも楽しく読んでいるので非常に気になってました。
マニアック過ぎて、私のような浅~いカメラ好きにはわからないネタも多いですが、
それでも楽しく読めちゃう素敵な漫画です。おりんさん再登場希望!

続いて銀一のピークデザインのコーナーでカフの実物を見てきました。
2019CP+_03.jpg
デザインのカッコ良さとアンカーリンクスの使い勝手の良さから
非常に気になっていたんですが、今使ってるハンドストラップは
ケースのマジックテープにくっついてしまいモサモサになってしまうので
結構値の張るカフも同じようになっちゃったらヤダなぁ・・・と
心配していたんですが、これは大丈夫そうですね。
近いうちに買ってもいいなと思いましたが、今度は色で悩みそう。
ブラックも渋いけど、アッシュもカッコいいなぁ。

次はやっとカメラメーカーのキヤノンブース。
2019CP+_04.jpg
市販されるカメラはそのうち見れるし、一番気になっていたのは
キヤノンのコンセプトカメラの面々。

まずはキッズ向けカメラのコンセプトモデル。
2019CP+_05.jpg
一眼ライクなスタイルを可愛らしくアレンジしたボディデザイン。
子供達が楽しく写真に興味を持てるよう、ミッションが出題され
お題に合わせて写真を撮っていく機能の搭載を考えているそうです。
子供が扱うので丈夫そうなので、何でも投げるうちの娘に渡しても
安心かなぁと思いましたが「流石に投げると・・・」との事でした。
まぁ、そうだよねw

次はコンセプトモデルの中で一番気になっていたカメラ。
2019CP+_06.jpg
アウトドア向けで機能を絞ったシンプルなモデルです。
デザイン的にはカラビナのようにバッグ等にひっかけられるように
なっていてフロントパネルはマグネットで着せ替え出来るように
なっています。
背面液晶なども無く、ほんとに撮影しかできませんが、防水で
釣りなどにも重宝しそう。赤っぽいT字のフロントパネルは
フローターになっているそうです。
価格次第ではちょっと欲しいですね。

あと気になったコンセプトモデルの最後はこちら
2019CP+_07.jpg
スマホでは取れない望遠域に特化したカメラです。
100mmと400mmのみの切り替え式ですが、気軽に超望遠が撮れるのはいいですね。
EVFユニットを外してスマホからリモートでも取れるので、定点カメラとしても
使えるのでいろんな用途で使えそうです。

そして次はオリンパスブースです。
2019CP+_08.jpg

こちらもコンセプトモデルを展示していました。
2019CP+_09.jpg
OM-D BrassEditionというレトロチックなデジカメです。
好きな人には絶大な人気を得られそうなカメラですね。
でも、現在のところ発売の予定は無いそうです。
真鍮加工の業者も減ってしまい、今回のモデルを作成するのも
かなりのコストがかかっているそうです。
実際に発売したらどのくらいの価格になるのか・・・

最後は発売したばかりのOM-D E-M1Xです。
2019CP+_10.jpg
M4/3初の縦グリ一体大型ボディで賛否いろいろ言われていますが、
AF性能はかなり向上したようですし、画像処理エンジンを2つ積んで
E-M1Xでしか実現出来ない機能もたくさんあるので、こんなカメラも
あっていいのではないでしょうか?
きっとお師匠様が購入するので、いつかお借りできる日が・・・?
ちょっと楽しみですw

いろんなメーカー回りましたが、なかなか盛況で並んでる時間は
ありませんでした。パナソニック初のフルサイズモデルくらいは
触ってみようかと最後に戻ってみましたが、「本日の受付は
終了しました。」の札を見て敢え無く帰ってきましたw

まぁ、市販モデルはいつか見れるからいいよね。
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