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ベイト新リール

ご無沙汰しております。
たかしぃです。

2023年もあとわずかですね。
今年もいろいろありました・・・

更新頻度の低いブログですが、今年は最後にもう少しアップ
していきますので、よろしければお付き合いください。

まずは、新調しましたベイトリール!
tatura_01.jpgダイワタトゥーラTW80です!
今回もベイトフィネス仕様にするべく、ゴメクサスのシャロ―スプールも購入。

遂に憧れのTWS装備リールです。
子供の頃入っていたD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)の会報誌に
掲載されていたファントムPT10E。
マイコン搭載の近未来感は小学生だった私には非常に魅力的な商品でした。
このリールに搭載されたゼロフリクションレベルワインド。
レベルワインドが左右に開き、キャスト時のライン抵抗を劇的に減らす
という画期的な物でした。

この機構自体は、おそらく信頼性や重量面など、課題も多かったためか
なくなってしまいましたが、この発想を昇華したものがTWSといえるのでは
ないでしょうか。

はじめてこの機構を見た時から欲しいとは思っていたんですが、釣行回数
など鑑みてなかなか手が出なかったんですが、日頃の溜まったストレスを
解消するべく、遂に買ってしまいました。

では、早速開封です。
tatura_02.jpg
コンパクトで中々カッコいいです。
バスXに比べて軽は同じですが、幅の狭いナロースプールがキャストに
どう影響するかが楽しみです。

最大の魅力だったTWS。
tatura_03.jpg
ゼロフリクションレベルワインドに比べ、非常にシンプルで
洗練された機構です。

そして同時に購入したゴメクサスのシャロ―スプール。
tatura_04.jpg
レイズスタジオのスプールの方がカラバリも豊富で
好みだったのですが、ちょっと評価が微妙っぽいのと
こっちの方が安くて軽かったので買ってみました。
はたして・・・

全部組み込んでみたのがこちら!
tatura_05.jpg
カーボンハンドル、ゼロアジャスターも交換。
スプールのベアリングはヘッジホッグスタジオの
BFSベアリングに換装し、ウォームシャフト部にも
ベアリングを追加しました。

いままで使用してきたバスXと並べてみました。
tatura_06.jpg
見た目は同じ方向性で改造してみましたが、
実際に使用してみないと使用感はわからないですね。

次回はそのあたりも見ていきたいと思います。
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