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CarismaCup2009準備編 その1 [スモールRC]

今月の27日(日)にCarismaCup2009が迫って来たのでいろいろ準備を始めました。
まずは不満のあったステアリング周りを見直しです。
2009CarismaCup準備編1_01.jpg
今まではオプションのサーボマウントでピッタリサイズの
サンワSRM-141HRを使っていたんですが、流石に古いせいか
ニュートラルでピクピク安定しない症状が出ていたため
サーボを交換することにしました。
チョイスしたサーボは、私の中ではミニサーボとして定番の
ハイペリオン製デジタルサーボ、DS13-ACBです。

タムギアにも使用していますが、価格の割りに信頼性も高く
性能も十分だと思います。

このサーボ、Carismaにそのままじゃ付かないので
簡単かつしっかりホールド出来るよう、少し工夫しました。

まず、サーボマウントの加工です。
2009CarismaCup準備編1_02.jpg
ノーマルの左側用はシャーシの穴にはまるモールドを切り落とします。
それとオプション用のサーボマウントを少し削ります。(削る量は次の説明を参考に)

2009CarismaCup準備編1_03.jpg
加工したサーボマウントはノーマルの左用を右側に、オプション用を
左側に使用します。オプション用サーボマウントはサーボサイズに合わせ
削る量を調整します。この間にサーボを挟み、両面テープで固定します。
これでサーボはしっかりホールドされます。

2009CarismaCup準備編1_04.jpg
141HRを使っていた時はサーボの厚さのせいで、サーボセイバーと
ステアリングクランクがやや干渉していたんですが、このサーボなら
クリアランスもバッチリです。

また、サーボセイバーからクランクに繋がるロッドのピロボールも
渋めだったので、スムーズに動くよう調整しました。
実はここが一番の問題だったようです。

これでステアリング周りは万全。
非常にスムーズに動くようになりました。

モーターも純正品を新調し、シャーシはほぼOK。
2009CarismaCup準備編1_05.jpg
純正モーターはスポチュンに比べ、エンドベル部分が長いので
受信機がロアデッキに納まらず、アッパーデッキに移設しました。

あとはボディですね。
作成完了次第、その2に続きます。
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