タックルボックス改造 [釣り道具]
川越水上公園、今期のプールフィッシングが始まりましたね。
今月はチャンスがあれば子供達と行ってみようと思っているんですが、
その準備としてタックルボックスを改造しました。
ロッドホルダー取り付けました。
子供達と自分用に最低3本のロッドを使うと思うのですが、
ライントラブルやら、魚の取り込みやら、子供の面倒を見る際に
ロッドを地べたに置くのが嫌だったので。
もともと、複数タックル使いたい時に必要だと思ってこの手の
改造はずっと考えていたんですが、必要に迫られやっと重い腰を上げました(汗)
直前までは、結局既製品を使う方が見映えも手間がかからない点も
いいんじゃないかと、メイホウのVS-7055Nを購入しようと
思っていたんですが、結構重いらしいとの評判と、既に複数使っている
VS-820サイズのケースが入らないので、VS-3010サイズのケースに
買い替えなきゃならない点を考慮し、使用中のプラノ1354モドキの
タックルボックスを改造してみる事にしました。
とは言え、メインのロッドホルダーはメイホウのネジ止め可能な
旧型ロッドホルダーBM-230Nをそのまま使用しています。
最初は軽さを重視して、スタンド本体を直接ねじ止めするつもりでしたが、
スタンドの底面をタックルボックスに合わせると、ネジ穴の位置が
タックルボックス内の棚のスライドレール部と同じ高さになってしまうので、
アタッチメントを介して取り付けてみました。
まず、25㎜の高ナットで固定してみたところ、上下の2点支持では
十分な強度が得られないので、20㎜+ワッシャでアタッチメントの
一部がタックルボックスに直にあたる位置に調整しました。
使用時には下部のフットレストを後ろにスライドさせて安定感を
高めますが、これでまだ不安定そうなら、転倒防止用にアームを
取り付ける必要があるかもしれません。
横から見るとこんな感じ。
そして隣に写っているのが、フライロッド用のロッドホルダー。
フライロッド対応品って既製品がほぼ発売されていないんですよね。
それでみんないろいろと自作されているようなんですが、
よく紹介されているのは100均等で売っているこの手の
モップなんかを固定するホルダーを利用する方法。
試してみたんですが、バネの力が強すぎてコルクグリップに
ダメージがありそうな感じで却下。
そこで、パイプラックのイレクター用のジョイント102A・Bを
利用して作ってみる事にしました。
102Aの方はグリップエンド側に使用し、102Bはフライロッドの
リールシート部分の太さがスムーズに通るようにカットします。
すると、フライロッドはグリップ部分の方が太くなっているので・・・
このようにうまく固定されます。
いやー、だいぶいろんな方法を、あーでもない、こーでもないと
考えていたんですが、かなり理想的なものになったと思います。
ジョイント自体も、A・Bそれぞれ100円程なので安価にフライ用
ロッドホルダーの取り付けが出来ます。
では、いろいろ試してみましょう。
まずはスピニングタックル。
基本的にメイホウ製ロッドホルダーのままなので、全く問題ありません。
そしてベイトタックル。
ベイトはハンドルが外側に来るポジションが上蓋、隣接のフライロッドに
干渉しなくて良さそう。
最後はフル装備!
タックル複数持ち込むと、ちょっと上手くなったような気になりますね(もちろん気分だけです)
プールトラウト、楽しみになってきました。
準備はもう少しあります・・・(つづく?)
今月はチャンスがあれば子供達と行ってみようと思っているんですが、
その準備としてタックルボックスを改造しました。
ロッドホルダー取り付けました。
子供達と自分用に最低3本のロッドを使うと思うのですが、
ライントラブルやら、魚の取り込みやら、子供の面倒を見る際に
ロッドを地べたに置くのが嫌だったので。
もともと、複数タックル使いたい時に必要だと思ってこの手の
改造はずっと考えていたんですが、必要に迫られやっと重い腰を上げました(汗)
直前までは、結局既製品を使う方が見映えも手間がかからない点も
いいんじゃないかと、メイホウのVS-7055Nを購入しようと
思っていたんですが、結構重いらしいとの評判と、既に複数使っている
VS-820サイズのケースが入らないので、VS-3010サイズのケースに
買い替えなきゃならない点を考慮し、使用中のプラノ1354モドキの
タックルボックスを改造してみる事にしました。
とは言え、メインのロッドホルダーはメイホウのネジ止め可能な
旧型ロッドホルダーBM-230Nをそのまま使用しています。
最初は軽さを重視して、スタンド本体を直接ねじ止めするつもりでしたが、
スタンドの底面をタックルボックスに合わせると、ネジ穴の位置が
タックルボックス内の棚のスライドレール部と同じ高さになってしまうので、
アタッチメントを介して取り付けてみました。
まず、25㎜の高ナットで固定してみたところ、上下の2点支持では
十分な強度が得られないので、20㎜+ワッシャでアタッチメントの
一部がタックルボックスに直にあたる位置に調整しました。
使用時には下部のフットレストを後ろにスライドさせて安定感を
高めますが、これでまだ不安定そうなら、転倒防止用にアームを
取り付ける必要があるかもしれません。
横から見るとこんな感じ。
そして隣に写っているのが、フライロッド用のロッドホルダー。
フライロッド対応品って既製品がほぼ発売されていないんですよね。
それでみんないろいろと自作されているようなんですが、
よく紹介されているのは100均等で売っているこの手の
モップなんかを固定するホルダーを利用する方法。
試してみたんですが、バネの力が強すぎてコルクグリップに
ダメージがありそうな感じで却下。
そこで、パイプラックのイレクター用のジョイント102A・Bを
利用して作ってみる事にしました。
102Aの方はグリップエンド側に使用し、102Bはフライロッドの
リールシート部分の太さがスムーズに通るようにカットします。
すると、フライロッドはグリップ部分の方が太くなっているので・・・
このようにうまく固定されます。
いやー、だいぶいろんな方法を、あーでもない、こーでもないと
考えていたんですが、かなり理想的なものになったと思います。
ジョイント自体も、A・Bそれぞれ100円程なので安価にフライ用
ロッドホルダーの取り付けが出来ます。
では、いろいろ試してみましょう。
まずはスピニングタックル。
基本的にメイホウ製ロッドホルダーのままなので、全く問題ありません。
そしてベイトタックル。
ベイトはハンドルが外側に来るポジションが上蓋、隣接のフライロッドに
干渉しなくて良さそう。
最後はフル装備!
タックル複数持ち込むと、ちょっと上手くなったような気になりますね(もちろん気分だけです)
プールトラウト、楽しみになってきました。
準備はもう少しあります・・・(つづく?)
コメント 0